令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
また、被災された皆さまにお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
また、被災された皆さまにお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
養蜂振興法の施行に係る農林水産省の通知の一部改正等がありましたので、お知らせいたします。
独立行政法人国際協力機構(JICA)が、2023年秋募集の要請情報を掲載しました。
養蜂に関わる募集は、以下のリンク先に掲載されております。
なお、詳細につきましては、独立行政法人国際協力機構(JICA)に直接ご連絡ください。
JICA海外協力隊全般につきましては、以下のサイトをご確認ください。
一般社団法人日本養蜂協会では、令和5年度国庫補助事業 養蜂等振興強化推進(全国公募)事業を実施しており、その中で「スマートフォンによる女王蜂検出方法の確立」事業を実施しております。
この事業はミツバチがたくさんついている巣板にスマートフォン等のカメラをかざすことにより、AIが女王蜂を検出し、女王蜂を容易に確認することができるアプリの開発を目指す事業となっております。
つきましては、AIに女王蜂の姿、形、色等を学習させるために、できる限り多くの女王蜂の画像データが必要となっておりますので、会員傘下養蜂家の皆様から画像データをお送りいただきたく、ご協力の程よろしくお願いいたします。
なお、画像データをお送りいただく際は、以下をご確認ください。
(1)画像を送る際の注意事項
① 「セイヨウミツバチの女王蜂」の画像データをお送りください。セイヨウミツバチの女王蜂以外の画像データは送らないでください。
② 動画ではなく「画像データ」をお願いします。ファイル形式の指定は特にございません。スマートフォンで撮影した画像データでも構いません。
③ 女王蜂の画像データは、できるだけ女王蜂だけ巣板に写っているものをお送りください。若干他の働き蜂等が写っていても問題ありませんが、女王蜂を手に取って、巣板から他の働き蜂をふるい落とす、または働き蜂がついていない別の巣板に女王蜂をのせて写していただけると一番助かります。(別添参照)
④ 女王蜂の画像データの大きさは、人が見て分かる程度の大きさで大丈夫です。ただし、はっきり写っているものを送ってください。
⑤ AIに女王蜂を学習させるため、できる限り複数の巣箱の女王蜂の画像データをお送りいただけるとありがたいです。また、同じ女王蜂を角度を変えて10枚くらい撮ったものでも構いません。時期を変えて、何回送っていただいても構いません。
(2)スマートフォンの「LINE」からの送信いただく場合
以下のQRコードまたは友達追加用URLより、LINEの「友達追加」をして、撮影した女王蜂の画像データをお送りください。
友達追加用URL : https://lin.ee/1MxkgZ3
(3)「Googleドライブ」から画像データを送信いただく場合(PCから送っていただく場合はこちらがおすすめ)
★GoogleドライブURL
https://drive.google.com/drive/folders/1mP_bWEdjs7ORMML8e-eQ53xajZdcT6nH?usp=share_link
※Googleのアカウントがない場合は、以下より事前に作成してください。
https://support.google.com/accounts/answer/27441?hl=ja
① PCから女王蜂の画像データのお送りいただく場合
ア.上記のGoogleドライブURLを開く。
イ.Googleドライブ内の「女王蜂」のフォルダを開く。
ウ.提供いただく画像データをGoogleドライブ内の「女王蜂」のフォルダにドラッグ&ドロップ。
② スマートフォンから女王蜂の写真をお送りいただく場合
ア.お使いのスマートフォンに「Googleドライブ」のアプリが入っていない場合(iPhoneまたはiPad等)は、「Googleドライブ」のアプリをダウンロード。
イ.お使いのスマートフォンから日蜂協ホームページを開き、上記のGoogleドライブURLをタップ。
ウ.Googleドライブ内の「女王蜂」のフォルダをタップ。
エ.画面右下の「+」をタップ。
オ.「アップロード」⇒「写真と動画」を順にタップし、撮影した画像データを選択し「完了」をタップ。
※iPhoneまたはiPad等の場合、上記によりアルバム内に追加された画像を再度選択し「アップロード」をタップ。
一般社団法人 日本養蜂協会は、農林水産省の補助事業である令和5年度持続的生産強化対策事業のうち養蜂等振興強化推進(全国公募事業)の実施にあたり、養蜂農家の飼養技術の向上及び養蜂の衛生・飼養管理等の指導者が蜜蜂飼育者に対して指導する養蜂技術等を学ぶための養蜂技術指導講習会を開催いたします。
本講習会は、11月につくば国際会議場で開催されるミツバチサミット2023のプロフェッショナル部門の一つとしてミツバチを知るための生物学やミツバチへギイタダニの情報及び駆除方法等を普及する講習を実施いたします。
つきましては、令和5年度【茨城】養蜂技術指導講習会を以下のとおり開催いたしますので、参加をご希望される方は9.講習会の申込方法をご確認の上、お申込くださいますようお願いいたします。
開 催 日 令和5年11月19日(日) 10:00~11:30(受付9:30 ~)
会 場 「つくば国際会議場 多目的ホール」
茨城県つくば市竹園2-20-3
申込期間 令和5年11月3日(金)まで
①座学講義1「ミツバチを知るための生物学」
講 師 中 村 純 氏
玉川大学農学部先端食農学科 教授
②座学講義2「養蜂における衛生管理 ミツバチヘギイタダニ防除技術」
講 師 中 村 純 氏
玉川大学農学部先端食農学科 教授
③情報提供「令和5年度持続的生産強化対策事業のうち養蜂等振興強化推進事業について」
情報提供者:一般社団法人 日本養蜂協会
④質疑応答
(1)茨城県内及び周辺県の蜜蜂の衛生・飼養管理等の技術指導者である以下の者
①養蜂業関係の行政職員、家畜保健衛生所職員等
②養蜂家(養蜂初心者に飼育管理等の指導をできる者を対象とする)
(2)ミツバチサミット2023の参加者
※ 申込締切日前でも定員に達した場合は、受付を終了いたします。
※ 講習会は無料ですが、ミツバチサミットの展示やシンポジウム等に参加される場合はミツバチサミットに参加申込をする必要があります。
旅費等については、講習会参加に必要な交通費、宿泊費等は各自でご負担となります。
2023年5月8日(月)から新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類感染症に変更されたことに伴い、基本的な感染防止対策(手洗い等の手指衛生、換気、三密回避、人と人との距離の確保)につきましては、個々の主体的な判断において実施ください。
つくば国際会議場(会場)
公共交通機関
(1)つくばエクスプレス 「つくば駅」から徒歩で約10分
(2)路線バス つくばセンター下車より徒歩で約8分
(1)「【茨城】養蜂技術指導講習会参加申込書」に必要事項をご記入の上、申込受付事務局(茨城県養蜂協会事務局)までFAX(029-246-5739)か郵送でご提出くださいますようお願いいたします。(PDFはこちら)
(2)PCやスマートフォンからはGoogle フォーム(https://forms.gle/pQqZm7aDuRo8n9TT8)からもお申込いただけます。
※お申込は(1)、(2)のどちらかの方法をお選びいただき重複しないようにお願いいたします。
※お申込の期限は令和5年11月3日(金)までとなります。
※事前申込は終了いたしましたが、会場に空きがございますので、当日受付までお越しください。
茨城県養蜂協会 事務局
茨城県東茨城郡城里町石塚 2345-7 長島哲也 方
TEL:090-4062-3387 FAX:029-246-5739
一般社団法人 日本養蜂協会
東京都中央区新川二丁目6番16号
TEL:03-3297-5645 (担当:イワハシ・ミヤモト)